ふと思い出す

ドラゴン桜のコミックスをたまたま見ました。
一冊だけ、アインシュタインですよね? 確か
で、何を思い出したかと言うと、
「天才は1%のひらめきと99%の努力である」
と言う言葉
コレの意味を二通り聞いたことがあります。
一般的に有名なのは、「どんな人間でも、努力すれば天才になれる」と言う意味。
友人が言ったのは、「どんなに努力しても、1%のひらめきがなければ、馬鹿は馬鹿である」と言う意味。
どっちにしろ、この言葉を読むと、納得できると思います。
まあ、ひらめきと言うのは、簡単なようで難しいですからね。
もしも、この言葉がアインシュタインの息子に向かって言った言葉であるのなら、後者の意味なんですけどね。
所詮、人間の言葉って言うのは、聞き取り方によって変わるものですよね。
何気なく言った言葉でも、とんでもない意味になったり、そうじゃなかったり……
それほど難しいものなんですね、言葉と言うのは